ピアノの習い事はどう決める?お子様に合った決め方解説!!

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Mai♪Piano♪Lesson音楽教室のYanagawa Maiです。
多くの中から記事をご覧くださってありがとうございます!
年々多くの習い事があって、お子様にどんな習い事をさせるか悩みは尽きませんよね。

楽しく、長く続けてもらいたい、そんな気持ちをお持ちの親御さんも多いのではないでしょうか。
今回は、音楽教室を主にリトミックや、ピアノ、他の楽器についてお伝えしていきます。
最後までお読みいただけたら嬉しいです。

ピアノの習い事はやるべき?やらないべき?

正直なところ…やって欲しい!!

という気持ちが本音です(笑)だって、やはり私は本業がピアノを教えたり、演奏したりと音楽に関わっているのでやるべき!!と言いたい。

ですが、人には向き・不向きがあります。

やりたくないと言っているものを無理やりするのは、本人にとってもあまりよろしくない環境だと思います。

嫌いになってしまう可能性もありますから。

もし、やりたいと言っているならば、小さければ小さい時ほど音楽の習い事をしておくのは良いと思います。

特に未就学児から習うのは私はオススメします。理由はたくさんありますが、1番は脳の働きが活発なゴールデンタイムが3~6歳と言われているからです!!

なので、習いたい!習わせたい!!と思ったら体験レッスンに行く事をオススメします♪

練習しなくなっちゃったり、途中で飽きちゃったりするかもしれない…などと入会を悩んでいるお母様方のご意見を聞いたりします。

よく、お家で歌ったり音楽に合わせて動いたり、音楽が好きだからきっと練習も好き!!

と考えていらっしゃる親御さんのお話をよく聞きます。

「そんなわけがない!!(笑)」

ごく稀に練習が好きだという生徒さんは居ました。本当にピアノが大好き、弾くことも大好きでミスしても上手くなるためにはどうするべきかを考える事が苦ではない生徒さんは珍しいですが居ました。

ピアノや楽器の習い事は、プールやサッカーとは違って、その場所へ行って練習をしなければなりません。

しかし、ピアノや楽器は「自宅」で1人で練習する事がほとんどです。

なので、自立心を高めたりするには良いと思いますし、小学校に入る前に何かに集中する力を身につけるにはとても良い習い事だと思っています。

そして、脳の働きを活性化してくれます!!

こういったものを身につけるならば、本人がやる気がある時に体験レッスンなどに行ってみたりするのも良いと思います。

ピアノの習い事は頭に良い?実は今流行りのアウトプットができる習い事!!

2020年には学習指導要領が改訂され、現代に合わせた学習をするようになりつつあります。

今までは、基本的に先生から生徒達に一方的に教える、「インプット型」勉強でした。

しかし、最近では個々の表現力を出したり、10年後20年後の社会に出た時に役立てられる「アウトプット型」の学習方法が試される事になりつつあります。

実は、ピアノや楽器、音楽関係はこのアウトプットにとても適しているのです。

自分で楽譜を読み(インプット)、演奏する(アウトプット)簡単に言うとこの様な感じです。もう、まさに!!簡単にすぐ出来るアウトプットです。

リトミック教室

最近は、0歳からの習い事が増えてきました。私は、リトミックの習い事は、親子の習い事と思っています。日本でのリトミックは0~3歳、未就学児を対象にしているところがたくさんだと思います。

特に幼稚園や保育園などを入園する前のお子さま達は、『親子でやる』事が主になっています。

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